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おたんこナースのきーちゃんとその家族の日記です。
姑・放射線治療開始
2012年02月24日 (金) | 編集 |
先日、2月21日に市民病院を受診。
14日に撮影した造影CTも問題なく、
血液検査も異常なし、とのことで
いよいよ、姑の放射線治療開始です。
すぐからでも準備に入れます、とのことで
その日の昼から再度、放射線照射の情報を得るためのCT、
放射線科の医師の診察を受けてきました。
これから約5週間、
平日のみ正味25回、毎日の病院通いが始まります。

22日に初回の照射。
この日は位置決めなどもあり、30分ほどかかりました。
料金6430円なり。(健保自己負担1割)
23日からは朝8時30分の朝イチ枠で照射。
月、火、金曜日は私が送っていってそのまま待機、
照射終了までは準備を入れても10分程度なので
(朝イチなので会計込みでも30分程度)
車に乗っけて帰ってくることに。
水、木曜日は私が午前中から出勤しなければいけないので
とりあえず、朝、病院に姑を送り届け、
その後都合がつけば姑の兄弟に迎えに来てもらうか
バスを乗り継いで帰ってきてもらう、
こんなやり方でしのぐ予定にしています。
ちなみに初日以降の照射の自己負担は1回、1930円予定。
5週間、毎日・・・。ε-(ーдー)
時間もお金も労力も、
ほんとうにがん治療には根気が要りますね。
雪の時期が過ぎてることだけが救いではありますが。


放射線治療中の副作用は
抗がん剤のころに比べたら楽にはなると期待していますが、
知人のお義母さんにも
乳がんで乳房部分切除術後放射線治療をし、
2年後に放射線の副作用?と思われる肺炎を起こした方がいるそうで
なかなか油断はできないよなあと思っています・・・。


自分がしっかりしなくちゃ、と思ってはいるのですが
風邪なのか(昨日は雨だったから、花粉症の発症ではないと思う・・・)
鼻水ずるずる、くしゃみ連発
身体もだるいです。
(これで熱があったらインフル怪しいけど、平熱です。)
追い打ちをかけるように大量の生理出血も始まり、
もうへろへろ・・・。
今日はたまたまP夫が休みになったので
姑を病院まで送莉迎えしてもらうことにしました。
でもまだ帰ってこない・・・。(ーー;)
帰り道、関所?(Pの付くところ)に吸い込まれていったに違いないな。
ま、いいか。姑に風邪うつすと大変だし。
私も夕方の仕事まで寝よう・・・。zzz
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予防接種パニック
2012年02月18日 (土) | 編集 |
これまで当市では4カ月検診で集団接種していた定期接種のBCG。
来年度から個別接種に変わります。
患者さんにとっては体調の良い日を選んで受けることができますが
現場では慣れない仕事が増えて大変です・・・(ノ_-;)
BCGって、ワクチン液を垂らした皮膚に
スタンプを押す?みたいな接種方法なんですが、
接種部位が完全に乾燥するまで触らないようにして
院内待機してもらわなくちゃいけない。
(うちの医院では待機場所を確保するのが大変・・・。)
打った後、数日すると接種部位が結構じくじくするんで
患者さんからの心配の声なんかも出そうだし。

最近、テレビで盛んに宣伝されているヒブワクチンと
肺炎球菌ワクチンも生後2カ月から個別接種が可能です。
こちら2つは任意接種(受ける受けないは親の選択)で
市町村によって助成金額が異なり、自己負担は0円~4000円程度のようですが
(当市は残念ながら0円ではありません・・・。)
ヒブ、肺炎球菌と三種混合、BCGをスムーズにこなすためには
BCG以外の3種類のワクチンを同時接種することが必要になってきます。
自分の子供はもう成長しきっちゃってるのに、
0歳児からの予防接種の勉強をして、
スケジュール表を作る、なんてことをちまちまやってるきーちゃんです。

たかがパートの私がしゃしゃり出るようなことかとも思うんですが、
常勤さんたちはみんな時間内の仕事だけで精いっぱいみたいで・・・。
なんといってもハンパなく忙しい職場。
今日、土曜日も午前中の仕事が終わったのは13時30分過ぎ。
(ちなみに受け付けは12時終了)
12月に入った新しい看護師さんは
子どもさんの体調が悪く仕事を休みがちなため、
どうもこのまま働き続けられそうにない・・・。( ̄~ ̄;)
5月からはまた市の健診、がん検診も始まるので
今のうちに誰でもカンタンにスケジュールが組めて
患者さんに説明できるシステムを作っておけたらって思ったんですよね。



現在、K医院で生後2カ月からできる予防接種は
任意接種(受けるか受けないかは親が選択、自己負担あり)の
・ヒブワクチン (細菌性髄膜炎の予防)
・肺炎球菌ワクチン(小児用、一般名プレベナー。
             細菌性髄膜炎の予防目的。
             肺炎予防の老人向けとは異なります)
・B型肝炎ワクチン(こちらは近親者にB型肝炎感染者があれば推奨)
ロタウィルスワクチンは導入してません。

生後3カ月からは
定期接種(対象年齢期間内は無料)の
・BCG (H24年度から実施。予約は受け付け開始)
・三種混合

その後に定期・市町村で集団接種のポリオ生ワクチン2回を組み込みながら
(難しければ1歳以降にずらしても)

1歳になったらすぐに定期接種の麻疹風疹混合ワクチン(MR)
の予定を入れます。



小さいうちにかかるほど重篤な後遺症を残す
細菌性髄膜炎を予防するヒブとプレベナーは
打つと決めたら早いうちに接種したほうがよいですし、
赤ちゃんがかかるとこれまた大変な百日咳を含む
三種混合ワクチンもできれば早く始めたい。
BCGはなんといっても時期が短期間に限られてる!


そんなこんなでスケジュールを組んでみると・・・。 
このスケジュール、きっつい!!
赤ちゃんだってお母さんだってまだまだ落ち着かない生後2カ月から
4週間刻みでせっせと病院に通い
1回につき2、3本の注射をしないといけないんですよね。
BCGなんて接種期間が生後3カ月から6カ月未満に限定されちゃうし、
ちょっとうっかりのんびりしてたら
時期を逃して自費で接種!なんてことにもなりかねません。
一昨年でしたか、同時接種後の子供の死亡事例なんかもあって、
因果関係はない、と言われても不安に思うお母さんも多いだろうし、
赤ちゃんが熱を出したりしてスケジュール通りに進まなかったりすると
繊細な人では育児ノイローゼが加速しそうな気も・・・。

ワクチンに関する親の対応って
本当に一人ひとり、価値観が違って
意識が高い人は自己負担がある任意接種も積極的に受けるし
意識しない人は無料の定期接種でも忘れたりする(マジで!)んですよ。
何の意識もなくのほほんと構えているお母さんにも
キチンとわかるように説明するには
私たち看護師が予防接種について良く知っていないといけません。


近い将来は集団で経口接種のポリオ生ワクチンも
4回の注射が必要な不活化ワクチンに変わるらしいですし、
ますます、複数のワクチンを同時に接種しないと
接種の推奨期間中に間に合わなくなります。
厚生省も市町村もお母さんへの啓蒙活動はしているようですが、
はたして、来年度からどうなることやら・・・。(。-`ω´-)ンー

患者さんに渡すスケジュール表、
P夫をおだてて
手書きのアナログから
エクセルで作りなおしてもらいました。(-ω-)/ ホッホッホ


P夫、A型インフルエンザ感染!
2012年02月10日 (金) | 編集 |
このところ毎週末、だれかが熱を出すきーちゃん家。
今週はP夫が・・・。

水曜日の夜、
体調が悪いからと珍しく早い時間に帰宅したP夫。
この時点で軽い咳とのどの痛みはあるものの、熱は36・8℃。
おかゆ食べて早めに就寝。

木曜日、朝から「死にそ・・・」と起きてきた。
熱を測ったら39・0℃!!!!
「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!」
早速K医院に駆け込み、A型インフルエンザと判明。
あまりに辛そうで食欲もなかったので
点摘1本打ってもらい、タミフルと咳止め、解熱剤処方されて帰宅。
この日は私は午前勤務だったので、
昼過ぎに帰宅したらまだ39.0℃から下がらず、
「インフルエンザってこんなにしんどいもんかい?」とシュンとしてました。
かずぼんの部屋に隔離してふとんを敷き、
「ばあちゃんの側にはゼッタイ、近寄っちゃダメ!!」と厳命しましたが
かまってもらえないと死んでしまう?ウサギ男ゆえか
マスクをしてはリビングへコソコソ。
「はっきりいって子どもよりも手がかかる!ウザイ!」
病人相手に薄情なヨメです。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

昨日は一日、39度台の熱でしたが
今日は朝から36度台に↓。
タミフルがよく効いてるのか、ワクチン効果か
はたまた体力があるのか・・・。
咳きこみもさほどひどくなる様子はなく、
(ヘビースモーカーなので肺への影響はかなり心配してました)
このまま回復に向かってくれそうでひと安心。

でも熱が下がるとすぐに
「パチンコ行きたいな~。いつから行ける?」とのたまう。
え、姑ですか?
そりゃもう、はりきって隔離されに(?)
いつものお店に行ってますってば!! (ノ_-;)ハア…
3度目の正直で今度こそ熱出すんじゃないかと心配してるのは私だけ。
なんか、アホらしい・・・。
乳がん抗がん剤治療のまとめ(仮)
2012年02月02日 (木) | 編集 |
1月31日、無事姑の8回目の抗がん剤点滴が終了しました。
これまでの抗がん剤治療の経過を一度、
一つの記事にまとめてみようと思います。
過去の記事とダブる部分も多々ありますが、
まとめることで読みやすいものになればと思っています。


<診断、手術までの経過>
2011年5月29日 左乳房に3cm大のしこり発見。 
                              (本人はもう少し以前から気付いていた様子)
2011年5月31日 K医院にて乳がん検診。
            超音波検査にて3×2.5cmほどの陰影確認。
2011年6月2日  市民病院乳腺外科にてマンモグラフィー、超音波検査。
            局所麻酔下で針生検。
            この時点で主治医より家族(私)には 
                              「ほぼ乳がんで間違いないですね」と話あり。
2011年6月7日  頚部~骨盤内造影CT。
2011年6月13日 骨シンチグラフィー。
2011年6月21日 検査結果を踏まえ、あらためて本人にも告知。
             病期Ⅱb~Ⅲa? 腋下リンパ節への転移(+) 
            他臓器への遠隔転移(-)
            ホルモン感受性 ER(+) PGR(微弱だが+)
            HER2(-)
            手術適応だが、先に抗がん剤をやるか、術後抗がん剤をやるか?
            生命予後には差はなく、腫瘍の位置が乳頭に近いため、
            抗がん剤を先にやったとしても左乳房は全切除との説明。
            本人、家族とも先に手術を希望。
2011年7月15日 左乳房全切除+リンパ節郭清術施行。
2011年7月30日 退院。

術後病理組織診断の結果はこちら。(ブログ内にリンクします)
退院までに時間がかかったのは、術後の創部に液がたまる症状が続いたこと、
もともと糖尿病のコントロールがいまひとつで、感染症の危険が高かったことなどがある。
退院後もほぼ週1回、通院し創部にたまった液を抜く処置を受け、落ち着く。


<抗がん剤点滴治療開始から終了まで>
2011年9月6日 第1回目の抗がん剤治療開始。その後、
           3週間ごとに計4回、EC(エピルビシン+シクロホスファミド)点滴施行。
           この間インフルエンザ予防接種を希望したが、
           白血球数の低下などで受けられず。
           点滴にかかる所要時間は正味2時間ほど。
           その時の処方薬の内容にもよるが
                             会計は1割負担で1回、8200円~8960円。
           (薬局は別に1500円前後)
           点滴前と点滴後2日間のイメンドカプセル内服で吐き気はあまりなし。
           2回目の抗がん剤点滴後より脱毛が始まり、
                            1、2週間程度でほぼ抜け終わり。
           (ツルツルではなく、産毛のようなほわっとした毛は残りました)
           帽子を数個買って対応。かつらは購入しませんでした。

2011年11月29日 第5回目抗がん剤点滴より、薬剤がドセタキセルに。
            ドセタキセル点滴はECに比べて吐き気の副作用は少ない、 
                               といわれておりイメンドカプセル内服は中止。
            白血球数の減少や筋肉痛等の副作用を抑え、 
                               免疫力を高めるとのことで
            漢方の牛車腎気丸と十全大補湯エキスが追加。
            3週間ごとに計4回、2012年1月31日まで点滴施行。
            点滴時間はやはり2時間ほど。
            会計は病院分だけで11180円と↑ 
                               (泣けます、この金額。1割ですけど)
            (薬局分は1100円~1500円前後でほとんど変わりなし)
            ドセタキセルを始めてから爪の色の変化、
                                手先の皮膚の乾燥やかゆみ、
            味覚が分からなくなるなどの症状が現れ、
            吐き気や倦怠感も以前より強くなった。
            ドセタキセル2回目より点滴後4日間、吐き気を抑えるため
            内服にデカドロン錠(ステロイド)を追加。
            内服している4日間はすこぶる元気なんですが、
                                その後はグダグダでしたね。
            血糖値も大幅に↑し、K医院で管理している糖尿病のほうも
            内服を追加して様子を見ることになりました。
            (ちなみに点滴翌日、食後3.5時間の血糖値が322!!でした)
            うちの姑の場合は、
            ドセタキセルのほうが数倍、しんどかったと言ってます。
            味覚が分からなくなるので本人の食欲もさらになくなるし、
            私が夕方仕事の時にちょっとした料理の仕上げをお願いして行くと 
            恐ろしく味付けが塩辛くなってて参りました・・・。(ノ_-;)


ECの点滴4回が終わったところで評価のため造影CTをとり、異常なし。
次回は2月14日に再び造影CTをやり、点滴から3週間後に採血、診察をして
放射線療法の予定を立てます。
インフルエンザにかからずに抗がん剤を終えることができ、とにかくほっとしています。