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おたんこナースのきーちゃんとその家族の日記です。
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娘、子宮頸がんワクチン接種(9/12補足)
2011年08月30日 (火) | 編集 |
きーちゃん一家在住の市では
今年から子宮頸がんワクチンの接種に関して
中学生と高校1年生までの子は市からの補助がおりることになっていました。
しかーし、全国的にワクチン供給量が足りず、
この夏まで実際の接種受付ができない状態が続いていました。

7月末からメーカーからのワクチン供給の見通しがたち、
うちの娘、なーちゃんも今日一回目の接種を受けてきました。

このワクチン、筋肉注射なんですが
とっても痛い、と評判で・・・。
実際、注射時の痛みで失神した人も何人かいたとかいないとか。
いったい、どんだけ痛いんだ???と不安たっぷりに病院へ。
もちろん、予約したのはふだんから私の勤務するK医院です。

「おかーさん、痛いの?ねえ、ほんとに痛いの?」
なーちゃんも不安そう。
「注射が痛いのは一瞬だけど、
 がんになっちゃったら一生ものだからね。
 耐えるんだよ~!!」
母も不安です、ハイ。

「なーちゃん、どーぞ」
同僚のSさんがやさしく呼んでくれて、
いざ、処置室へ。
片袖まくって肩を出して、
私はなーちゃんの手をぎゅうっと握っておりました。

先生が来てえいっと注射。
「ほえ・・・」
「ハイ、終わりだよ」
「あんま、痛くなかったよ・・・?」

痛い、痛いと刷り込みが激しかったせいなのか
実際の注射はあまり痛いと感じる間もなく終わっちゃったみたい。
ただ、あとから
「いつまでも筋肉痛みたいにジーンとしてるかなあ」なんて言ってましたが。


子宮頸がんワクチン「サーバリックス」は
子宮頸がんの原因になると言われている
発がん性ヒトパピローマウィルスの感染を予防し、
子宮頸がんの発症を防ぐ効果が期待できる画期的なワクチンです。
私自身はこのウィルスに持続的に感染しているのか不明ですが
ここ数年、子宮頸がん検診では常にグレーゾーン、
要経過観察者とされています。
ヒトパピローマウィルスは性交渉の経験のある女性なら誰でも、
一生に一度は感染する、
といわれるくらいごくありふれたウィルスなのだそうです。
ただ、感染してもほとんどは自然にウィルスが排除されて
持続的に感染が起こった場合にがんが発症しやすいといわれます。

私自身は年齢的にも女性の一生、という視点から見ても
今、子宮頸がんになったとして
手術で命が助かるなら子宮を取ることもかまいませんが、
なーちゃんの人生はこれからですものね。
ちなみにワクチンは当市では補助があって1回の接種が5000円。
初回接種から1ヶ月後、半年後と
計3回の接種が必要で、自己負担は総額15000円となります。
補助の金額は自治体によってさまざまで
聞いた範囲で一番安い市では1回1500円!というところもありました。
(補助のない方が接種する場合は、1回15000円程度だそうです)
接種の副作用に関しては
一般的な予防接種と大差ないようです。
接種時の痛みは多少、強いとは聞いてますけど・・・。
まあ、うちの娘みたいな子もいますし、
個人差はあるんでしょうねえ。

中学生のお嬢さんをお持ちの方は
ぜひ、ご自分の住んでいる自治体の補助制度を調べて
接種の検討をされてみては、と思います。
子ども手当があるうちに、
子どもにとって有益な使い方ができたかなと私自身は思っています。



以下、9/12付けで若干、追記をしておきます。
どうも検索サイトからこちらの記事を見に来る方が多いようなので。

子宮頸がんワクチン「サーバリックス」は
発がん性のあるHPV(ヒトパピローマウィルス)の
すべての感染を防げるわけではなく、
子宮頸がん患者さんのうち約6割から見つかる
HPV16型、18型に関して効果があると言われます。
(残り約4割の患者さんからは
サーバリックスでは予防しきれないHPVが見つかっているということ。
それを十分な効果と思うか
不十分な効果と思うかはその人次第ですが・・・。 )
また、すでに持続的に感染してしまっているHPVがある場合、
それを排除する効果は期待できません。
(性交渉経験がない、今現在感染がないと思われる中学生女子を中心に
 自治体が補助を行っているのはこのためです。)

よって、ワクチンを打ったからと言って
将来絶対に子宮頸がんにならないわけではないですし、
検診は必ず受けなければいけません。

十分な予防効果を得るためには
必ず、3回の接種が必要なことも書き添えておきます。
接種が始まったばかりのワクチンですから、
実際のところ、いつまで予防効果が保てるのかも今後の追跡次第でしょうか。
今、確認できているのは6.4年間ということです。
 (この追記は製薬会社グラクソ・スミスクライン社刊行のパンフレットより、
  抜粋させていただきました。かっこ部分はきーちゃんの私見です。

どうか親として冷静に判断して接種に臨んでくださいね。


9月16日付記事にて
もう一つの子宮頸がんワクチン「ガーダシル」についても
載せています。
興味のある方は、あわせてお読みください。m(__)m

コメント
この記事へのコメント
我が家のまりりんも、先日接種しました

翌日から3日ほど、腕が上がらないくらい、痛かったようですが、4日目にはあっさり復活していました

こちらは全額市の負担で接種出来、ありがたいです


お義母様、大変ですね

抗がん剤が、良い結果につながる事を、お祈りしています
m(_ _)m
2011/09/08(木) 15:51:33 | URL | ランティス #-[ 編集]
こんにちは。
ランティスさん在住の市では対象者の接種は全額、市の負担なんですね。
うらやましい限りです。(・∀・)イイ!!
市町村によって補助の金額にはムラがありますが、
ある程度の自己負担を払っても、打って損ではないワクチンだと私は思います。
ワクチン接種にはどんなものにも賛否両論ありますが、
最終的には親の判断に任されています。
周りの人の意見も聞きつつ、
賢く選んでいきたいものだと思いますね。

おかげさまで義母の抗がん剤治療後の様子は
今のところは落ち着いています。m(__)m
2011/09/12(月) 08:17:11 | URL | きーちゃん #gVlVCJX2[ 編集]
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