おたんこナースのきーちゃんとその家族の日記です。
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子宮頸がんワクチン「ガーダシル」
2011年09月16日 (金) | 編集 |
子宮頸がんワクチン「サーバリックス」に関する記事はコチラ。
『娘、子宮頸がんワクチン接種』をご覧ください。

先日、職場にもう一つの子宮頸がんワクチン
「ガーダシル」のパンフレットが届きました。
すでに医薬品として承認はされていたのですが
市として接種費用一部助成の準備が整い、
接種の予約、薬剤発注が可能な状態になったようです。
接種にかかる料金は
きーちゃん在住の当市ではサーバリックスと同じで
自己負担1回につき5000円。
計3回接種で15000円は変わりありません。


サーバリックスとガーダシル、
どちらもヒトパピローマウィルス(HPV)感染を予防する目的のワクチンですが
大きな違いは
サーバリックスはHPV16型、18型、
ガーダシルはHPV16型、18型に加え
性感染症の尖圭コンジローマの発症に関与している
HPV6型、11型の感染予防効果が含まれるところです。
子宮頸がんの予防効果、という点だけに限って言えば
どちらを使っても同等と考えてよいらしいです。
(中に含まれる免疫増強剤の種類などで
 サーバリックスのほうが予防効果持続期間がやや長い?という
 データもあるようですが・・・。
 どちらも歴史が浅いため、まだはっきりとはしないのでは?)
接種の間隔は
サーバリックスは2回目の接種が初回接種から1ヶ月後、
ガーダシルは2回目は初回接種から2ヶ月後となっており、
初回接種から6ヵ月後に3回目を打つところは同じです。
また、サーバリックスとガーダシルは
同じワクチンを最後の3回目まで打つ、という形でないと
予防効果が期待できません。
たとえば1回目にサーバリックス、
2回目、3回目はガーダシルというような選択はできないのです。
すでにサーバリックスで接種を始めた患者さんは
最後の3回目までサーバリックスしか使えません。


当市では、いまのところ
ワクチン供給量が不足がちという観点から
サーバリックスもガーダシルも
市の助成金が下りる範囲の年齢の方のみしか
予約を受けつけないことになっているそうです。
(対象はH23年度に中学校一年生から高校一年生相当の年齢の女子)
また、この助成制度の期間は現時点ではH24年3月31日まで、となっています。
(お役所の一年の区切りに合わせてこの手の制度の実施期間も決まります。
 子宮頸がんワクチンの助成制度は
 世間の動向いかんで来年度以降も継続されるのでは?と期待しましたが
 
 →10月の現時点では延長はなさそうな気配濃厚・・・10月5日追記

今の時点でガーダシルの接種を希望した場合、
ワクチンの到着時期が定かでないために、
最後の接種がH24年3月31日に間に合わず、
3回目の接種費用のみ、全額自費になる可能性もないとは言えません・・・。
ホント、お役所仕事って融通きかないやって感じですね~。
(ノ_-;)ハア…


現在、当市で助成金が下りる高校一年生の子が
半年後の接種がH24年3月31日までに終わるようにスケジュールを組むとなると
もうかなりぎりぎりになってしまいます。
現時点では手配のしやすい
サーバリックスの接種を希望したほうが無難?ですかね。
ガーダシルの「尖圭コンジローマの予防効果」
という付加価値は魅力的とも思いますが、
エイズも含め性感染症の予防、という意味では
ワクチンうんぬんよりも性教育をしっかりしたほうがよいのでは?
という気がしますし。


みなさんの子宮頸がんワクチンに対する関心が高まっているのを感じるので、
取り急ぎ、記事にしてあげておきます。
各自治体によって助成制度や助成金額は異なるため、
接種を希望する方は必ず、
お住まいの市の保健センターなどにお問い合わせください。m(__)m


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