おたんこナースのきーちゃんとその家族の日記です。
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悔しい・・・
2013年09月22日 (日) | 編集 |
職場の、30代の同僚が
「大腸がん」と診断され、
すでに肝臓と肺に転移があり
腹水がたまっている状態で入院しました。
少し前から風邪でもないのに夜になると熱が出る、とか
昔からあった貧血がさらにひどくなった、とか
仕事に来ていても顔色が悪く、
立っているのもしんどそうな時があったり、
みんな、おかしい、早く受診してって伝えてはいたんですが・・・。
家庭の事情で小学生の甥を母親代わりに面倒を見ていて
「夏休みが終わったらゆっくり検査に行くよ」と
本人は頑張っていたんです。
常勤の職員は保険医療制度の関係で
自分が働く医院では診療や治療は受けられません。
うちの医院はかなり忙しい部類の開業医ですから
他院へ行く時間は休みをとらない限り作れません。
家庭の事情で休みを取ることが多かった彼女は
さらに自分の体のことで休むのを良しとしなくて
頑張りすぎてしまいました・・・。
一年前の職員健診では特に異常は無く、
今年4月に貧血の診察に行った時も
貧血以外に悪性を疑うような結果はなかったそうです。

彼女より10歳も上の私でもなく、
職場に訪れる80歳、90歳の患者さんでもなく
なぜ30代の彼女が病魔に侵されてしまったのか、
悔しくて悲しくて、毎日、悶々と考えてしまいます。
考えてもどうにもならないことですが・・・。
70代の義母の乳がんの時は
わきのリンパ節への転移はあったものの、
手術ですっかり元気になり
いまも他臓器への転移も再発もみられません。
若いがゆえにがんの進行も早いのだとは思いますが、
どうしてもっと早く、手術が可能なうちに発見できなかったのか
先生も含め、職場のみんながショックを受けています。

本来なら緩和ケアの時期なのかもしれませんが
本人は最後まで治療したいと
入院後すぐに抗がん剤の点滴を始めました。
私に出来ることは調子の良い時に面会に行ったり
日々メールで励ましたりすることくらいですが、
その時が訪れるまで
職場の仲間たちと一緒にみんなで彼女を支えよう、と話しています。

健康診断を受ける機会がある方は
どうか、かならず受けて下さいね。
そして長引く異常を感じたら
市販薬でごまかしたりせず、すぐに受診して下さいね。
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